以前から気になっていたふるさと納税。
ごく簡単にいうと、
ふるさと納税としてお金を寄附した自治体から、
お礼の特産品などが頂けるというもの。
自己負担は年間2,000円なので、
やらねば損!というお得な制度なんです。(はしょり過ぎ?)
上限額は所得により異なります。
また、場合によっては確定申告が必要になることもあります。
そのあたりはこちらで詳しく説明されていますので、参考にどうぞ。
比較したけどやっぱり楽天
ふるさと納税を申し込めるサイトは色々あります。
どこから申し込めばいいのかと比較してみましたが、
わたしは「楽天ふるさと納税」にしました。
いつもお買物をしている楽天なので、
心理的ハードルが低いということ、
楽天カードを持っているので、
ポイント還元のメリットが大きいからです。
誰でも付く楽天ポイント1%
楽天ふるさと納税でも、
お買物と同様、支払額に対して1%の楽天スーパーポイントが付与されます。
自治体への寄附なのに、ポイントが付くなんて嬉しいですね。
決済に楽天カード利用で、ポイントが4%にUP
楽天カード保持者なら、これは見逃せないと思います。
ふるさと納税の支払いに楽天カードが使える上、
SPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象になるのです。
楽天ふるさと納税で、1万円のふるさと納税を楽天カードで決済すれば、400円分の楽天スーパーポイントが付きます。
ということは、5万円分のふるさと納税ができる人なら、
2,000円分の楽天スーパーポイントをもらえます。
自己負担金2,000円相当をもバックできるポイント還元、これは大きいですね。
ただし所得額に応じて寄附額の上限があり、
超えると損した気分になるので気をつけてくださいね!
支払いに楽天ポイントがつかえる
こちらもお買物同様、楽天ポイントで支払いして、
ふるさと納税をすることができます。
通常ポイントだけでなく、期間限定ポイントも使用できるので、
期限が切れそうなポイントを使って寄附するのもありですね!
その他のメリット
楽天市場なら住所や電話番号などもすでに登録済み。
改めて入力する手間も無く、いつものお買い物をするのと同じ感覚で寄附ができて簡単でした。
気づいた注意点
- 支払いに使用するカードは、寄附をする本人名義のクレカのみ
夫の名義で申し込みたい我が家は、
夫の楽天IDで、夫の楽天カードを使って申し込みました。 - 確定申告をするのか、ワンストップ特例制度で申し込むのか
選択するようになっていましたので、そこはあらかじめ確認しておくといいでしょう。
うちは医療費還付の確定申告をする予定なので、ワンストップ特例は申し込みませんでした。
でも、この特例のおかげで、普段確定申告をしないサラリーマン家庭でもぐ~んと利用しやすくなりました。 - 楽天の登録情報と住民票の一致
楽天に登録している注文者情報の住所・氏名が、
住民票の住所・氏名と一致している必要があります。
税金の還付にかかわるためです。
申し込み前に念のためチェックです。
ふるさと納税に初めて申し込んだ感想
ふるさと納税の仕組みを理解する最初だけ、ちょっと面倒でしたが、初めてやってみた感想としては「けっこうお手軽じゃないか!」ということです。
わずかな自己負担で特産品などがもらえて、お得な制度。
なんでいままでやってなかったんだぁ~と後悔しています。
ちなみにうちは、お米をくれる自治体に寄附をしました。
早めに届く自治体と、10月以降に新米がもらえる自治体に分けて2件。
あと2万円くらい寄附しようと思います。
次はお米以外の魅力的な品をと思い、楽しく探しています。
エアウィーヴなんていう自治体もあっていいなぁって思ったけど、高過ぎる・・・
やっぱり食べ物かなぁ。