バターって、どう保管していますか?
かたまりのまま保管して使う都度カットしたり、
バターケースにドンといれて、バターナイフですくって使う方もいるようです。
うちでは、バターを5gずつに切った状態で保管しています。
使うときに便利なんですよね。
最初、ケースつきのバターカッターを買うか悩んだのですが、ワイヤーの強度に不安が。
バターが硬いとワイヤーを傷めてしまうそうです。
もし、すぐに壊れたらショック大きいな・・・と思うと購入に踏み切れず。
色々さがした結果これを使っています。
バターケース バター容器 バターカッター カッティングガイド付 BTG1 | ||||
|
包丁で切るタイプなので、壊れにくいだろうと。
しかし、包丁でカットするのも意外とストレス!
冷たければ硬くて切りにくく、柔らかくすれば包丁も手もべったべた。
なにか良い方法はないかと思っていたら
「糸」を使ったカット方法を見つけました。
さっそくチャレンジ~!
糸を使ったバターカット
①バターを常温に近づけます
②両手の指に軽く糸(今回はテグス)を巻きつけ、ぴんと張った状態で、バターの上からプッシュ!
バターは柔らかくしていれば、サクッと下まで入ります。
③糸を抜きます
糸は上から抜くより、片指を離して横にスライドさせて抜くほうがいいみたい。
最初のほうは糸の抜き方に試行錯誤してたので、ちょっと失敗してるけど・・・
包丁で切るのに比べたら、断然ラク!そして綺麗!
糸でもテグスでも切れますが、個人的にはテグスがおすすめです。
抜くときにテグスに付いたバターをキッチンペーパーで拭き取りやすいし、
糸くず残りの心配もありません。
料理にもトーストにも便利なカットバター、この方法なら簡単に作れます。
あ~これでまたひとつ、ストレスが減りました!