使おうと思えば使えるモノを捨てるための本

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先日紹介した断捨離系の本を読み火が付いた私。
それなりに(とはいえ我が家では過去最高に)モノを処分しました。

食器類 5箱、花瓶 12個、洋服 10袋以上、
壊れた掃除機2台、使ってなくて汚い籐の棚etc…
4日に渡り8回も車で処分場に通ったため
係員さんたちと完全に顔見知りと化してしまいました。
あぁ、恥ずかしぃ

そんな時、テレビに見かけた”こんまり”さん。
正直、最初は「はぁ?」って思いました。
なんていうか、メルヘンで。

モノを一つ一つ手に取って、ときめけば残す
ときめかなければ、1つ1つに「ありがとう」
おうちにご挨拶。。。
右肩上がりのときめき感。。。(絶句)

ときめき なんて言葉「ときめきトゥナイト」以来だ…
何か腑に落ちないような、
実はちょっと小馬鹿にした気持ちでテレビを見終えました。

それから数日。
そこそこ(とはいえ我が家では過去最高に)片付いた部屋で
過ごす日々は悪くなかった。

いや、とてもよかった。

でも、、、
元が多すぎるので、見慣れると
実はまだまだモノが多いことに気付く。

捨てたのは、明らかな不用品。
使えるけど使ってないモノまでは
捨てることができていない。

だって、やっぱり、もったいないから。

で思い出したこんまりさんの本、
タイミングよく友人が貸してくれて読むことになりました。

ときめき!というとなにか気恥ずかしいけど
「いま、これ、大好き?お気に入り?」
「次いつ使う?」と考えながら、
心にくるモノを中心に残すことにしてみました。

使おうと思えば使える状態で残っているモノを捨てるには
好きなモノかそうでもないモノか
という見方が必要になってくるんですね。

というわけで、この本は女性向きかと思います。
でも、女心のわかる男性や、
自分の感情に素直に生きている男性にもおすすめ。

理屈っぽいうちの旦那さんには、合わないらしいです。

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