買った本、借りた本問わず、現在進行形で読んでいる本は、ブックカバーをつけています。電車でも気兼ねせずに読めるし、汚れや擦れ防止にも。
布や革製の既製品だと、本によってサイズが合わないことも多々あります。なので簡単にサイズ合わせが出来る紙製のブックカバーが便利。
いままでは100円ショップのラッピングペーパーを活用していました。
でも最近使っているこちらのブックカバー、個人的には意外なものからできています。
もとは、2015年に使っていた某自動車メーカーの壁掛けカレンダーです。
独特のタッチで描かれたフランスの街並みが可愛かったので、日付部分を切り取り、残していたもの。
フリマアプリで小物を発送するときの梱包に使うつもりでしたが、ふと図書館で借りた本を包んでみたらお気に入りに。ラッピングペーパーよりも紙が丈夫なところもいいです。
そういえば、紙袋をブックカバーに再利用する方もいるみたい。
最近のショップ袋ってお洒落なものが多いので、わたしもつい取っておくことがあります。これらも使わないと意味がないので、袋という形にこだわらず、いろんなアイディアで再利用するのはいいことですね。