大掃除を小分けに実施中です。
持ち物は時々見直していても、やっぱり不要品は出るんですよね。
わたしの部屋のクローゼットからも一袋分。
時々使用してた機能性下着や部屋着など、
あらためて見直すと「もう、あんまり着たくない」ので捨。
書類は全捨てとは行きませんが、
すでに切れた契約書類や保証書類もまとめて捨。
「役所関連の書類だし、一応。」と取っていた書類も、
「やっぱり要らない」と自信を持てる段階にきたので捨てました。
2,3回迷ったら捨てる
持ち物を時々見直すことを意識してきた2016年でしたが、
”過去に捨てるか残すか迷ったもの”の95%は
再び捨てるか残すか迷う
→やっぱり要らない
ということが分かりました。
もし本当に必要なものだったら、
この間に出番が来ているはずだし
「取っといて良かった!」と思う出来事があっていいはず。
ミニマリストのように
「迷ったら捨て!!」と潔くはいきませんが、
捨てることが2,3回頭によぎったモノなら、
思い切って捨ててしまったほうがスッキリしそうです。
後回したら、面倒くさいことに・・
書類入れのファイルから、こんなものが出てきました。
今年の春にもらった、イオンの株の配当金領収証・・・(汗)
初めて買った株の、初めての配当金。
届いたとき「後でよく見て手続きしよう」と思ったのかな?(←貰ったことも覚えてない)
そして、そのまま忘れてしまったようです。
届いてすぐの時期ならば、この紙を郵便局に出せば、
ものの3分で配当金を受け取れるはずでした。
でも、郵便局での受取期限が過ぎたため、
三井住友信託銀行に行くか、郵送で手続きが必要。
三井に行くのは面倒だし、郵送でも切手代や日数もかかる。
さっさとやれば、こんな手間は生まれなかったんだなぁ(;▽;)
「後回しすると、余計な仕事を生む」
わずかなお小遣い(配当金)と、反省を得たクローゼット掃除でした。