歯ブラシの定番決定。4倍長持ちする歯ブラシ

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歯を磨くときの力加減が強すぎて、あっという間に歯ブラシを駄目にしてしまう!

わたしと同類のあなたへ朗報です。

4.2倍長持ちする歯ブラシと言うものを見つけました。

タフト24という歯ブラシです。

ぺんぺこ
まー、4.2倍ってのは誇張してるんだろうけど、100円ちょっとの手頃な値段だし、いっぺん使ってみるか

とポチリ。

その結果・・・

ぺんぺこ
あら、いいじゃなーい!

歯ブラシの替えどきは1ヶ月

歯ブラシの適切な交換時期は、1ヶ月に1本 と行きつけの歯医者さんが言っていました。
毛の寿命と衛生面、双方の観点から、このくらいが適切だそう。

だけど、私の場合、スーパーやドラッグストアで一般的に売られている歯ブラシは、約1週間で毛が開きます。
2週間も使おうもんなら、毛が抜け出すほどボロボロに。

磨き方が悪い、力が強いって言われりゃ、それまでなんですけど。

使い始めは、力の入れすぎに気をつけているんですが、はたと気づたときにはもうダメなんですよねぇ。
たぶん、1ヶ月も使ったら毛が全部抜けて、波平さんの頭みたいな歯ブラシになると思う・・・

毛が開いた歯ブラシは、きちんと歯の汚れをかき出すことができない上、歯茎を傷つけたりすることもあるので、やはり使い物にならないです。

そのため歯ブラシの消費ペースは、1ヶ月で3~4本という、猛烈なスピードでした。

例の歯ブラシ、使ってみた

んでね。歯ブラシを例のタフト24に変えたらどうなったかというと…

1ヶ月持ったんです!!

毛が開いてこれはもう終わりだね、までちょうど1ヶ月。

美しくない写真ですので、少し小さめにしときますが、
左が新品、右が1ヶ月使用したものです。
taft24

他の歯ブラシなら、こうなるまで1週間なので、たしかに4倍持ちました!!

長持ちの秘密は毛の材質

普通の歯ブラシはナイロン製ですが、
タフト24PBT毛材という材質だそうです。

そこに強さの秘密があるみたい。

水に濡らすと柔らかくなるナイロンと違って、
塗らしても使い始めと同じ毛の硬さをキープできるんだそう。

たしかに、しばらく使っていても、毛がへたった感じはありませんでした。

毛の硬さに注意!

毛の硬さは4段階。柔らかい方から、

SS  (スーパーソフト)
S   (ソフト)
MS(ミディアムソフト)
M   (ミディアム)
MH(ミディアムハード)

とありますが、普段『ふつう』の硬さを使っているなら
まずは S(ソフト)がおすすめ。

MS(ミディアムソフト)も使いましたが、けっこう硬いです。
毛のコシも相まって、一般的な『かため』か、それ以上に硬い気がします。

定番歯ブラシとして採用

いままで「この歯ブラシはどうだ!?」と
あれやこれや取り替えてはダメにしていましたが、
ようやくこの タフト24 を定番として落ち着きそうです。

長持ちする上、ヘッドが小さく細めなこと、
シンプルな白ボディであることも、わたしには嬉しいポイント。

s-dscn5216
シンプルな見た目で、洗面台に置いてあってもスッキリです。

色は白だけでなく、赤・オレンジ・黄・緑・青とあるので
家族で色分けも可能。

一個ずつ、滅菌されてビニル袋入りのものをメール便で購入できるので、楽天の期間限定ポイントの消化にもよさそうです。

わたし以上に歯ブラシ圧がすごい夫用に、ブルーも1本買ってあります。
使ってもらうのがちょっと楽しみ。

オーラルケア タフト24歯ブラシ キャップなし 1本 (ソフト(S)ホワイト)
by カエレバ
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