わたしは、なかなかのスマホ中毒です。
さかのぼればパカパカの携帯電話を持っていた大学時代から相当いじっていましたが、スマホになったら一層ひどくなりました。
デシタルデトックス、いままで何度もやろうとして失敗していました。
デジタルデトックスのすすめ 「つながり疲れ」を感じたら読む本も読んで、「よし!今日は出来るだけスマホを見ないようにしよう」と思っていても、気づくと手に取っている。
スマホを忘れて出かけるとソワソワしてたまらないなんて、禁断症状ですよね。
主に何を見ているのかというと、FacebookとTwitter。
どちらも絶えずタイムラインが更新されていくので、いつ開いても新しい何かが見れます。
リンクから色んなページに飛んでしまい、あっという間に1時間経ってたり。
特にFacebookはリアルな友達とだけ繋がっているのですが、基本的にリア充報告(笑)
それはそれで楽しいけれど、人の情報ばかりアップデートしていて、肝心の自分は、部屋で、電車で、カフェで、下を向いてスマホをポチポチポチポチって、どうなのよ。。。
そこで思いきって、これらのアプリをアンインストールしてみました。
見るときは、パソコンで一気に見ようというわけです。
いま、一週間ほど経過しました。
スマホいじりに使っていた時間を、本を読んだり、趣味に関する調べものをしたり、blogの記事を書きためたりする時間に変わりつつあります。
すぐにネットの世界に引き込まれてしまう意思の弱いわたしは、スマホとの距離感に気を付けていないと、肝心のリアルな世界がおろそかになってしまいます。
スマホ依存になっている、と感じたら、やたら使ってしまうアプリを試しにアンインストールしてみるのも、ひとつの手かもしれません。
困ったら、再インストールすればいいだけですしね。
追記|その後、ツイッターアプリだけ再インストール。ツイッターは自分にプラスのアカウントだけフォローしているので、やっぱり面白い。
Facebookは、自分と、友人のリア充な部分だけを比較する心が生まれやすいことに気づきました。
自分が元気なときだけ見るほうがいいかなと思い、常に見ることはなくなりました。