断捨離で変わるには、捨てるだけじゃダメ

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世はG.W.ですね。
特に用事を入れていない我が家は、引きこもり予定。

そこで、冬物のクリーニング& 断捨離祭りです。

冬に来ていたショートコート2着は、すでにクリーニングに出し、
防水加工もしてもらって、来冬も着る気まんまん。

いつもならショートコートと一緒に、ロングコート2着もクリーニングに出すのに
今年は渋って出してませんでした。

『このロングコート、来年も着たいの?』と考えると…

クリーニング代や、保管場所を考えるとなおさら、、、うーん。

昨年も悩んで手放さなかった結果

実は昨年も同様に、手放すか悩んだのです。

どちらも6〜7年着ていて、袖を通すたびに飽きと生地のくたびれ感が気になりました。

カジュアルなモッズコートと、ややかっちり目なコート。

どちらか手放そうか。でもどっちを?

『まだ他に気に入るものが見つかってないし、とりあえず残すか…』とズルズル。

結局この冬、イマイチだなぁ、という思いとともに
2着のロングコートを着続けました。

『わたしがいま着たいのは、こういうコートじゃない』と分かっているのに。

“捨てる”ことで進む

あるから着てしまう(イマイチだけど)

着れなくもないし(イマイチだけど)

でも、コートは衣服の中でも非常に大きな面積を占め、冬は着っぱなしになることも多々。

この大きなイマイチ感をまといながら外出するのは、やーめた!

2着ともお礼を言って、ゴミ袋に詰めました。

欲しいコートのイメージはもう持っているのに
一応、着れてしまうコートが2着もあるために
積極的に探す段階に進めなかったんです。

東北なのでロングコートなしでの越冬は無理です。
来冬は積極的に沢山のコートを見て、考えて、選ぶしか道はなくなりました。

断捨離で変わるには、捨てるだけじゃダメ

モノを減らせば、生活が変わる。

断捨離をすると、世界が変わる。

と言われています。

でも、ただ捨てるだけでは空っぽになっていくだけ。

捨てて湧いてくる部分を大事にすることがメインなんだな、と。

『本当はこんなのが欲しい』

『こうなりたい』

『これがしたかった』

という能動的な部分があるからこそ、いろんなことが変わるんだと
改めて思いなおすG.W.なのでした。

来冬は、お気に入りのロングコートを買って、ルンルンの冬を過ごせるはず~!

と思うと、いまから楽しみです。

そうだ、丸亀製麺にうどん食べいこ。(←我が家G.W.のレジャー)

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